つくば大学ブランドに染まる「KASUMI」
最近、つくば大学内の平砂学生宿舎近くにスーパーマーケット「KASUMI」が登場しましたね。
カスミの手がつくば大学まで伸びてきたという表現が正しいのかよくわかりませんが、わざわざ桜の方まで出向く必要がなくなったのは素晴らしいことですね。
まだできたてなので、概要から記載していきましょう。
お店の情報
営業時間 | |
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月 | 8時〜21時 |
火 | 8時〜21時 |
水 | 8時〜21時 |
木 | 8時〜21時 |
金 | 8時〜21時 |
土・祝日 | 9時〜19時 |
日 | 定休日 |
左の表を見てもらえればわかる通り、閉店時間がめちゃ早いです。
平日はサークル終わりの9時ごろにはすでに閉まっていますし、土曜日は夕ご飯を買いに行こうと思った頃には閉まってます
桜のカスミは24時間営業であることに引っ張られて日曜日に来ると、当然閉まってます。気をつけましょう。
フリースペース
つくば大学周辺のスーパーにはなかった、軽食や勉強のできるスペースが設けられております。
屋外にはベンチと共に日よけの大きなパラソルもあり、天気のいい日には友達とおしゃべりしながら、カスミで買ったおやつを食べると気持ちがいいですね。
屋内、入り口入ってすぐ左側には3列のカウンター席、テーブル席2つ、リラックス用のチェア3つが用意されています。
勉強熱心な学生にはありがたいことに、フリーWifi、コンセントまで用意されています。早い時間帯に勉強を済ませて、早寝早起きに努めましょう。
カウンター席の一つに、お家探し用の端末が2つ設置されているものがあります。勉強に飽きたらお家探し、いいですね(適当)
さらに奥には予約制のテーブル席が用意されています。8人くらいは座れるでしょうか?別にスーパーと隔離されてかしこまった感じではないので、サークルの話し合いとかにでも利用したらどうでしょう。
お買い物
特筆すべきことは特にないとか思ってましたが、とても大事なことがありました。
こちらのカスミは、お会計が完全キャッスレスです。つまり、お支払いにクレジットカード(またはWAON)しか利用することができません。
一見買い物がしづらいように思えますが、デビッドカードやプリペイド式のカードも利用できるのであまり敷居は高くないです。でも現金片手にお買い物に来ても、フリースペース近くにあるコーヒーしか買えないので気をつけましょう。
品揃えは他のカスミと何も変わらないでしょうか。
周りには留学生が多く住んでいるので、海外の輸入食材が多めですね。あと、お酒の種類が豊富です。さすが。
以上になります。
思いつきで書いているところがあるので、ちびちび更新していくと思います。
そういえば、カスミと一緒にSAZAコーヒーも隣に登場したので、これについても記事にしたいですね。こちらも作業しやすい環境なので、おすすめです。でもコーヒーちょっと高いです。
バイト情報満載の掲示板
住宅展示場の受付スタッフに応募してもダメ、家庭教師に応募しても生徒が見つからず、塾講師も落とされ、踏んだり蹴ったり状態のテタノです。
そんなことはどうでもいいですね。
大学を利用しろ
バイトを探す手段として、例えばタウンワークやマッハバイトと言った求人サイトや、スーパーなどに置かれている求人雑誌はよくご存知だと思います。
ですがせっかくつくば大学に進学したのなら、大学側が提供している情報を利用しない手はないでしょう。
つくば大学では各学群の支援室が、アルバイト情報を随時紹介しています。
さらっとどんなバイトがあるか紹介しましょう。
・レジ打ちや品出し
・各種ファミレスなどのホールスタッフ
・実験の被験者募集、実験協力者
・家庭教師、塾講師の募集
と言った感じでしょうか。
レジ業務やレストランのホールスタッフは、他の求人サイトとはあまり違いはありませんね。
注目すべきは、実験系バイト、家庭教師・塾講師のバイトでしょう。
○実験系バイト
つくば大学では各学群で盛んに研究が行われているのは当然ですが、心理学や障害といった分野では人を対象とした実験をよく行なっています。
決して怖いものではありませんよ。例えばちょっと長めの質問用紙に回答するだけだったり、あるいは聞かれた質問に答えるだけのものだったりと、自分の素直な感情や行動をデータとして取るだけのものが多い印象です。
こういった実験を行う目的は、大体が卒業論文です。たくさんのデータを揃えることでそこから一般論などに展開できますから、このようにバイト募集をしているのでしょう。
ちなみにこのような実験バイトは、ほとんど1回きりです。時給とかではなく、参加したらクオカードなり図書カードなりを給料としていただけるものがほとんどですので、暇つぶしにはもってこいですね。
○家庭教師・塾講師
このバイトだけは他のものとは違う括りになっていて、応募するためには一度大学に応募用紙を提出する必要があります。(他の求人は、用紙に書いてある電話番号まで直接担当者に連絡します。)
求人用紙には教えて欲しい子供の学年や、教科、曜日時間帯が書いてあるので自分にあったものを選びましょう。
たま〜に留学生向けに語学講師を募集していることもあるので、随時チェックが必要です。
特に家庭教師なんかは非常に時給がいいので、やりやすいものがあったら応募しない手はないですね。明日応募しようではもうなくなってることもあるかもしれません。
さて、色々なバイトの情報を書いてみました。
筑波大学ブランドによって採用されやすいかどうかは正直不明です。ただ、つくば大学の方にわざわざ求人をかけているくらいだから、採用側も少し期待している部分はあるのではないのでしょうか?
そういえば求人のある掲示板の場所ですが、理工学群の場所以外は把握しておりません・・・(汗
理工学群のみなさま、1Bの集中講義の案内が張り出される場所から、少し右のほうに行くと見つかりますよ。
ちなみに上記以外にも、年末限定のバイトだったり、大学の図書館や学食で働けるバイトだったりと面白いものも時折出現するので、ぜひチェックしてみてください。
ちなみにちなみますが、4月に入学した新入生が学内掲示板のバイトに応募できるのは、10月の秋学期になってからです。他のバイト事情も合わせて、こちらから確認してください。
P.S.
早速応募して見たら、即採用でした。11月からニート卒業です。やったね。嬉しいね。
今回の記事めっちゃ見づらいね(笑
自転車飽和問題
まるで国際的な問題のようなタイトルですが、単に自転車に乗っている人が多いというだけのことです。
ですが、はっきり申し上げてこの自転車利用者数の多さは大問題であると僕は考えます。
特に新学期早々の月曜1・2限は東南アジアの発展途上国を彷彿とさせる混み具合です。
大学会館から1学へと続くループの坂は、負傷者が出てもおかしくないほどの混雑となります。
今回の記事は純粋に問題提起をするだけ、ってか文句を言うだけです。
近いうちに学内の自転車混雑マップを作ってみたいものですね。あるいは学生全体の自転車保有率と使用率の比較もなかなか良いデータになるので??
しかし何となく需要がありそうなのは、「屋根付き自転車置き場」 ・「混雑時に穴場の自転車置き場」のマップではないでしょうか。
授業の移動でもよく自転車を使いますから、雨の日はサドルが濡れていると萎えますよね。
あるいは授業にギリギリ間に合うかの瀬戸際で、自転車の置き場所がなかなか見つからないと困っちゃいますよね。
P.S.
こんな感じで、記事にしたい内容について考えていることを書いちゃうこともあります。頭の整理にはちょうどいいです。
読者からしたら全く情報量はないですけど、ゆる〜い目で見てやってください。こっちもゆる〜くやってるので。